【テーマ】
「アート性」と「エネルギー性能」が調和したパブリックアート作品を募集します。公共の空間等にふさわしい太陽光発電システムを用いた「パブリックアート」をデザインして下さい。ただし、あくまでこれは発電設備ですので、意匠性のみを考えるのではなく、発電性能を大きく損なわないようなデザインであることが必要です。(発電性能に関しては、下記の脚注あるいは【作品規定】をご覧下さい)。
作品の制作には、以下で指定する太陽電池パネルを使用してください。
【使用できる太陽電池パネル】(以下複数のパネルの併用可)
(1) 太陽電池パネルA・・・・・寸法:1,580×812、カラー:ブラック基調
(2) 太陽電池パネルB・・・・・寸法:1,424×894、カラー:ブラック基調
(3) 太陽電池パネルC・・・・・寸法:〜3u迄任意に設定可能、カラー:透明ガラスにグレーのセル(※セルの使用枚数は最低10枚以上とする。)
※上記以外の太陽電池パネルは使用できません。
※各太陽電池パネルの詳細は【パネル仕様】をご参照ください。
【パネル仕様】
※「エネルギー性能」=「効率の良い発電量の確保」とします。「エネルギー性能の高さ」は、「発電出力の大きさ」ではないので、ご注意ください。
※発電の性能を高くするためには、@パネルに影が落ちないこと、Aパネル面の方角、B水平面に対するパネルの傾斜、の3つをよく考慮する必要があります。ちなみに、日本の場合は、パネルに影が全くかからず、真南向き、かつ水平面に対して30度の傾斜となるようにパネルを設置したときに最も高い発電性能を発揮します。
※「効率の良い発電量の確保」のためには、単位面積あたりの発電出力が高い太陽電池パネルAまたはBの使用が有効です。(アート性とのバランスを考慮し、太陽電池パネルを選定してください。)
【作品規定】
制作する作品については、以下の要件を満たしてください。
(1)1作品あたり、1kW以上5kW未満の発電出力を有するものとしてください。パネルの使用枚数で言えば、次のようになります。
パネルAおよびBの場合・・・5〜25枚の範囲で使用してください。
パネルC(42セル)の場合・・・7〜35枚の範囲で使用してください(あくまで目安です)。
(2) 太陽電池パネルには、極力、アートの構造部材や他のパネルの影がかからないよう考慮してください。
(少しでも影かかると発電量が低下します。※影の限度は、アート性とエネルギー性能の両立を考慮し、判断してください。)
(3) 北向きや下向き設置は不可とします。
※デザイン上、北向きや下向き設置が必要となる場合は、擬似パネル等を設置してください。
※システム設計の必要はございません。
【パブリックアートについて】
美術館やギャラリー以外の広場、道路や公園などの公共空間(パブリックスペース)に設置されるアート作品。 モニュメント、オブジェ、壁面アートなど。
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